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クリスマスローズ 由来 花言葉に隠された意味

クリスマスローズ、なんてロマンチックな名前なんでしょう。

この時期お花屋さんや園芸店でよく見かけます。

今回はクリスマスローズに因んだお話です。

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クリスマスローズ 由来

クリスマスローズの名前は呼称で、正式名称はヘレボルスと言いバラ科ではなく
きんぽうげ科だそうです。

クリスマスローズと呼ばれるのは
正確には、クリスマスのころに開花する
ヘレボルス・ニゲルだけを指してるのだそうですが、
日本の園芸市場では、「レンテンローズ」と呼ばれるヘレボルス・オリエンタリス
なども「クリスマスローズ」の名前で出回っていて
「クリスマスローズ」の名前は広範囲で使われ愛されてるんですね。

クリスマスローズは、地中海沿岸から、中部ヨーロッパが原産地で
日本には明治時代に入って来たそうです。

花の時期は12月から翌年3月ぐらいの寒い季節の花です。
丁度クリスマスの時期から咲きはじめて春に先駆ける花です。

根や茎には毒性の強い成分が含まれていて
その毒性の強い成分を採り矢の先端に塗って
狩り(鹿・狐)に使ったり、戦いにも使われていました。

クリスマスローズ 花言葉に隠された意味

クリスマスローズを始め、多くの花には幾つもの「花言葉」が付けられています。

いつ頃から花言葉を、何故、誰が付けたのでしょう。

古くから花言葉は日々の生活の中に取り入れて来たのだと思います。

花言葉には、紀元前から古代ヨーロッパのギリシャやローマなどに伝わる
神話や伝説からその花言葉がとられたものが多く、
庭や山野に咲く、一片の花の色や形、季節やその花が醸し出す香り等から
イメージされたものなどで表現され日々の生活の中に取り入れた気がします。

花言葉と言うのは中世ヨーロッパで騎士が戦場に行くとき村に残した恋人に花を贈り、
その花のイメージに託された花言葉を伝えたことや、
野山に咲く草花にキリスト教のシンボル的な意味が込められて
ヨーロッパの国々で発生してきたと伝えられています。

クリスマスローズは

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『昔、イエス・キリストが誕生したときに、羊飼いたちと一緒にマデロンという少女が
祝福に駆けつけました。
贈り物に囲まれた赤ん坊のキリストを見て、貧しかったマデロンは
自分には何も贈るものがないと泣きました。すると天使が舞い降り、
地面に触れると、そこにクリスマスローズが現れたのです。
マデロンはその真っ白な花を摘み花束にして
聖母マリアと幼子キリストに捧げた』

と言う伝説があるようにキリスト=クリスマスと深い関係があったとも
受け取られます。

しかしイエスキリストは紀元前にユダヤ地方のベツレヘムで生まれたとされています。

この地方にはヘレボルスの原種ニゲルは自生していないので、
この聖母マリア伝説にあるニゲルの物語はキリスト教がヨーロッパローマに伝わった後、
キリスト教国の園芸家たちによって作られた宗教上の創作ではないかと
言われています。

しかし、そのような伝説が実際にあったように伝えられているのには、
ニゲルの清楚な白い花がキリスト教国の多くの人々に
受け入れられている証拠なのではと思うのです。

クリスマスローズは見た目の様子とは異なりやや強い毒を持っていることも
関連してると思われますが、クリスマスローズの花言葉も
いくつか付けられていて

その花言葉は
人の心を癒し、怒りを鎮め、遠く過ぎ去った時代を思い
慰めるかのような花言葉が散りばめられています。

「追憶」・「私を忘れないで」・「私の不安を取り除いてください」・
「慰め」・「スキャンダル」・「中傷」等

クリスマスローズの花が持っている秘められた歴史上の様々な過去や、
秘められた苦悩を訴えるかのように、うつむいて花弁を広げる様子が、
上の花言葉の一つ一つに表れてるように感じます。

多くの植物が厳しい冬の寒さに震える中、
丈夫で日当たりが良くなくても美しい花を咲かせ、
常緑で宿根草なので花が終わってもその場で株を大きくし、
真冬の氷点下15℃の低温にも耐えるクリスマスローズは
北国の雪が積もる中でも、小首を傾けて咲いています。

クリスマスローズは冬枯れの庭を彩ってくれますが、人の心にも
癒しを与えてくれてるような気がします。

寒風の中、指が凍える季節に春の訪れを知らせる希望の花でもあります。

庭に花の無い寂しさが漂う冬の季節、
すこしでも潤いをと願って植えられたクリスマスローズ。
クリスマスローズが密かに抱いている本来の価値を
思いたいです。

まとめ

クリスマスローズ、厳しい寒さにも耐えて人々の心を癒してくれる花。

今年もクリスマスを迎えますが、クリスマスの心を知って
クリスマスの備えをしたいとクリスマスローズを見る度、思います。

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